先日のジャズとのコラボライブにお越しいただきました皆様、どうもありがとうございました
たくさんのお客様に支えられ、無事に終えることができました。
本当にありがとうございました。
ギターデュオ かりんとうさん、パーカッション 小山田和正
ヴォーカル Hisakoさん、楽しいひと時をありがとうございました!
フラメンコは、踊り単体では決して成り立たないし、サマにならない、という当たり前のことに打ちのめされながらも、
何かの可能性があるんじゃないか、という思いで取り組ませていただきました。
音を自由に表現するには、私の体は拙く(フラメンコですら、未だに暗中模索。。。)、フラメンコの引き出しも枯渇中、
私は一体どこへ向かおうとしているんだい?!と自問自答して、立ち止まっては悶々とする日々。
Hisakoさんの新しいものに賭ける情熱がなかったら、私しゃ、蒸発してたかもしれません。
そして、終わってみて、苦し紛れではあったけれど、やって良かった、と思うことができました。
かりんとうさん、小山田さんの熱演、Hisakoさんの頑張りが、良い波動になってくれたんだと思います。
本当に皆様、ありがとうございました。
一つの契機になったというか・・・
心の底からフラメンコをやりたいと思ったし、音に反応できる体を普段から努力して作っていかなきゃならないと
思ったし、日々の生活の作り方にその秘密が隠されていると思ったし、、、
旅立つ気分と似ています。
どんな旅が待っているのかな・・・
どんな扉が開くのかな・・・
閉ざされてたりして
そしたら、尻尾を巻いて逃げるよ〜、わたしゃ〜