2月は逃げる、3月は去る、の言葉通り、年が明けてここまで、ものすごい速さで日々が過ぎて行った、加速度上げて。
やらなきゃならないこと、向き合わなくてはならないことがどっと押し寄せてきて、その波にのまれそうになるけれど、一つ一つ、乗り越えていくしかない。継続してかなきゃならないこと、完結せねばならぬこと、同時進行、元々大したキャパ持ってないから、あっという間にアップアップ、、、
そんな時、ふと立ち止まって思う。
こんな日常、されど上等な日常。
こうして生活を積み重ねて行けることのありがたさ、忘れてないかい?自分。
一雨ごとに春の気配、名前もわからないんだけど可愛らしい小さな花々がはぜるように咲き始めた。今日の夕飯のメインは何にしようかな、北海道のタラが安かった。ずーっと気になっていた部分の掃除が出来た!お顔のパックが気持ちいい。息子が過去最高点を数学でとってきた!旦那が珍しく洗い物をしてくれてた。爺ちゃんは文句も言わずになんでもモリモリ食べる。くうちゃんは年取って犬みたいに私にベッタリ。チョコはお転婆娘で真っ黒い顔が煤介みたいでかわいらし。そして、私はこうしてみんなと踊ってられてる。もう、十分だよね。
足るを知れ、自分。
ありがとう、日常!