今日病院で、毎日点滴を打っても症状の改善が見られないこと、触診すると未だにしこりがあることから、腫瘍によって引き起こされた急性膵炎の疑いもあり、それを開腹して検査するにも体力が落ちているから危険を伴うと言われました。事実上匙を投げられた恰好です。
涙が止まりませんでした。
が、現にこうして苦しんでいるハリーがいること、そしてあくまで疑いの余地を出ていないことなので、ハリーの苦しみを和らげてあげることと、治る病である可能性を信じて、とにかくやってあげられることをやりつくすしかありません。
ハリー、お母ちゃんは負けないからね!