1ヶ月後に迫ってまいりました、教室のミニライブ。
昨日、カンテさんギターさんを呼んでの音合わせでした。
そう、音合わせ。。。
そもそもが、音って、空気の振動、うねりが耳に届くもの、目に見えた形としては残らぬもの。
それに合わせて踊るってことは、聴覚で捉えたものを視覚化してゆく作業で、そりゃあ難しいに決まってます。
よその国の音楽ですから、なおさらです。
だからこそ面白いし、勉強しがいがあるし、イマジネーションの広がりもあるのだと思います。
今回出演するメンバーたち、それぞれが自分の課題と向き合いながら、音に対して逃げずに向かって行ってました!
まな板の上の鯉状態の中で、音に集中していくのは大変なことです。
もがき苦しみながら、一条の光を求めて立ち向かってゆく姿が、皆雄々しく美しく、清々しい思いをした昨日でした
あと1ヶ月、産みの苦しみを噛み締め味わいながら、引き続き頑張って行って欲しいと思います!!