2/18より公開されている「サクロモンテの丘」、ようやく見にいってきました。
勝手に私が第二の故郷呼ばわりしている、グラナダ、サクロモンテ。
あの当時も不可侵だったけど、やっぱり彼らのものなんですね、フラメンコって。
貧しくてもしたたかで、快楽的で、悲劇の中にあってもへこたれなくて、その思いを共有するのがフラメンコの空間で。
内奥から吹き出る思いが、肉を震えさせ、あの静かな、時に狂気じみた動きへと繋がってゆく。
原始のおどりのように。
だから見るものを熱狂させ、引きつけて離さないんでしょうね。。。
やっぱり遥かなる遠い憧れだ・・・
見る側に徹していれば良かった・・・
もう遅いけど。
好きなんだから仕方がない、片思いなりにがんばりましょ
みなさん、機会あったら是非見に行ってみてください