投稿者: 西川 千鶴

コロナ禍、長期戦の様相を呈してきました。

西川千鶴フラメンコ教室では、行政の指導に従って運営を行っていきます。

平行して、万が一、教室閉鎖となった時のために、オンライン教室を開設予定です。

詳細は近日中にお伝えいたします。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

さて、私はネットからニュースを拾ってきて深堀するのが好きなのですが、このコロナも、一つの事象が、立場が異なると別の表現方法で語られるのが興味深くて、ついつい深掘ってしまいます。

それらをパズルのピースのように嵌め込んでゆくと、真実に近そうなのはこれなんじゃないかな、というのが明らかになってきて、大体それは後から確認すると、当たっていたりします。

そして、やっぱりな、とドヤ顔する私です。

だからなんだ⁉️ってとこですが、やはり、行動できる人でありたいな、と思います。

そんな様々なネットニュースの中で、思わず目を留めてしまった記事↓です。

［小室圭さん緊急帰国の可能性「大学から感染者」で学生寮閉鎖］

配信　女性自身

そこかぁ！

さすがの、ブレない姿勢に、思わずホッコリしてしまいました。。。

日常に追われて一日一日をやり過ごすのに精一杯で、時々そこから逃げ出したくなったりしていたけれど。

繰り返される日常こそありがたい。

ウグイスも鳴き、桜の開花もすぐそこまで。

国破れても山河はあるならば、まだ救いがあるのかな。

阿鼻叫喚の人間を尻目に、季節は優しくめぐってくる。

休校中の息子の課題に、春暁の暗唱があった。

春眠　暁を覚えず

処処　啼鳥を聞く

夜来　風雨の声

花落つること　知る多少

大地の声を聞き、限りあるものと知り、やりたいことをやりぬく勇気を持ちたいです。