11月まとめその1

気がついてはいましたが、、、

はや師走。。

11月はブログ1回も更新できなかったので、いろいろとりとめなく書いていきたいと思います。

月初から風邪を引き、38度台の熱で二日間寝込みました。

私は、年中行事のごとく、年末に熱をだします。大抵寝正月になります。

今年はそれがひと月以上も早く来ましたsweat01

しかも、一回下がったので安心していたら、今度は7度台の熱が1週間以上続きまして・・・

8度まで行けば寝込んでいられるのですが、7度台は、動けてしまいます。

それも良くなかったのでしょう、なんせしつこくて、しんどかったdownwardrightdownwardrightdownwardright家族にもうつしちゃったしsweat02

やっと抜けたと思ったらもうボジョレー解禁か?!というありさまでした、残念。。

が、熱出す前に、大沼先生の公演を観に行けました。

フラメンコギター、カンテに加え、フルート、ピアノ、サックス、カホンとのセッションで、フラメンコとは又異なる世界が広がっていました。

出身はフラメンコでありながら、そこから一つの音として飛び出してゆき、ほかの様々な音たちと化学反応をしてゆく過程が

とてもスリリングで、刺激的で、できれば、もっと観たい~~!と思いました。

うまい表現が見つからないのですが、先生は音符のように体でおしゃべりができる踊り手で、改めて凄いな~と唸ってしまいました。

体で音を出すって、本当に至難の業です。。。

できたらもっともっと楽しくなるだろうなあ~と夢想します。→夢想する暇あったら練習しろ!!の心の声。。。

 

関係ありませんが、Hさんがスタジオ前のお花を冬バージョンにしてくださいました。

写真.jpgのサムネイル画像

 

 

 

 

ほっこりあったかい気持ちにさせてくれます・・・

いつもありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

11月雑感次へと続きます。

 

 

麹町さくら塾無事終了!

先日の、麹町さくら塾の講座にお越しいただきました皆様、ありがとうございました!

フラメンコ、というよりは、意識を体幹から末端に伝える動きをメインとする内容になりましたが、

とても熱心に取り組んでいただきまして、楽しい講座となりましたnote

私自身も、意識を身体に伝える、という点で、得難い体験をさせていただきました。

やれることを日々コツコツ続けていこうと思いますup

水曜日は、踊り手の重ちゃんと弘美先輩のライブ公演でした。

波長は一緒なんだけど、異なる独特の個性の二人、息もぴったりなんだけど、

ソロになると青い火花が飛び散る感じで、とてもとても良かったですshine

フラメンコが遠く離れていってしまいそうだった私に、喝を入れてくれた刺激的なライブでした。

ありがとう~~heart

そして、フラメンコが離れそうだった私は何をしていたかと言うと・・・

先週、プレイデー、という名の実は運動会であった行事に参加。

輪くぐり、せんべい食い競争、抱っこ競争など駆り出されsweat01

今回はなぜか「ドクロマークのお弁当!!」というリクエストでしたので・・・

弁当.jpg

 

 

 

 

海苔がはがれてちょっと顔が変になっちゃったけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喜んで食べてくれたので、良しといたしましょう~clover

さて、フラメンコに戻していかなきゃ~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講座のお知らせ

10月に入り、早半月が過ぎようとしてしています。

本当に早いです。。

発表会後のクラスも落ち着いてきました、しみじみ頑張ってゆきましょう。

Mりんの紹介で、下記の講座をやることになりました。

 

麹町さくら塾

「心と体の美しさは正しい姿勢から」~歩く、立つ、座るの基本をマスター~

10/22(火) 18:30~20:30

会費 ¥2000(当日現金にてお支払ください)

会場 株式会社人材ラボ

    〒102-0083 千代田区麹町2-4-11 麹町スクエアプラザ9F

詳細 http://www.jinzai-lab.com/05_seminar/s20131022.html

フラメンコの基礎をもとに説明してゆきます。

興味ある方は是非!!

 

昨日は本間三郎先生の告別式でした。

直接教えていただいたことはないのですが、三郎先生の愛弟子踊り手の重ちゃんと、三郎先生のファルーカを踊らせていただいたのがご縁で、

親しくお話をさせていただく機会がありました。

とても温和でユニークで素敵な方で、柔らかい激励をいただき、それがフラメンコを続けて行く原動力にもなりました。

1960年代にスペインで修行され、古き良きフラメンコをその人柄のごとく愛情深く継承され、若手にも心置きなく伝承してゆこうとされていた先生。

祭壇にはガデスのように美しい三郎先生のお写真がたくさん飾られていました。

秋風のごとく、さわやかに旅立たれていかれたのかな。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

百合の花.jpg