あろうことか、自宅の中に超危険ゾーンがあったとは‼️
わたくし、先日自宅トイレから4h出られなくなりました。これまでも怪しかったのだが、ドアノブの鍵が壊れて、右に回そうが左に回そうが施錠しようが解錠しようが回らない、、、ドアは固く閉じられたまま。まーさか開かないなんてことなかろうかと、ガチャガチャ格闘。開かない、、、助けを呼ぶしかない、けど爺やんしかいない、、、ドアをドンドン叩き、助けて!と大声出すも、気付いてもらえず1h。やっと気付いた爺やん、ドアノブをぶっ壊そうと格闘してくれたが、うまくいかず、ここにまた1h。104に電話して、と指示出しするも、耳が遠いからうまくいかん、、、ロック解除の会社とやっと繋がった。到着1h後になるという、、、そうこうしているうち息子帰宅。「な〜にやっちゃってんの!」と言いながら、開錠を試みてくれる。「母ちゃん、トイレットペーパーの芯あるでしょ、それをドアの隙間に差し込んで!」なんか脈ありそうな言葉。「トイレットペーパーの芯は雑紙入れの中にあるよ!」「違うよ、母ちゃんトイレにいるんだから、そこにトイレットペーパーの芯あるでしょ!」あ、そっか💦と言ってるうちに、ドアの下からトイレットペーパーの芯が!「これをドア横に差し込んで、噛んじゃってるロックを押してみて!」なんか建設的だぞ!試みる。全然手応えなし。外から「オワテル〜」の声。息子諦める。私も諦め、トイレ掃除する。ようやくロックマスターきて、4hぶりにシャバにでる‼️なぜかアルマゲドンのテーマソングが脳内に流れた。
いやぁ、参ったまいった💦こんなことあるんだねぇ。古いドアノブ怖い😱家の中、大掃除かねて見直ししてゆかねば、と強く思いました。
翌日、朝からゾクゾク寒気が、、、微熱ではあるが発熱、何かだったらご迷惑お掛けするのでクラスお休みにしました。熱もそれ以上上がらず、1日寝て、すっきりしました。トイレの呪いだろうと思われます。済みません。
そしてその翌朝。
地域猫のロンが、うちの前で倒れてた。
うちのガレージ奥に寝床を作ってあげてて、いつもそこで大体寝起きしてた。元々近所で飼われてた子が、飼い主の引っ越しの時に置いていかれたらしい。うち含め3世帯ほどで面倒みていた。避妊手術も済んでいるという印のギザ耳である。ここのところ食欲が落ちていたので心配していた。すぐさまタオルにくるみ、カイロで温める。抱き上げた時鳴いたから、まだ大丈夫だ、と思った。チュールと、割くエサをあげたら食べた、いける。
動物病院に連れて行き、休診日だったのに診てくれて、点滴うってもらった。「保護されますか?」「はい、うちで最後まで責任持って面倒みます」腹は決まってたのでそう答えた。
かくしてロンはうちの子になりました。
先住猫のクウとは、元々友だちだし、もっと早いタイミングでうちに招いてあげれば良かった、と後悔もした。
足腰に力が入らず、やはりもう長くはないかもしれない。
けれど、1日でも長く、穏やかに過ごさせてやりたい。
いろいろあった1週間、まだ週半ば過ぎだけど、、、