中央線なう。流れで思い出したY子さんのご両親のお話。
Y子さんのお父さんが青春時代をおくっていたのは、第二次世界大戦中。大義のために個が捧げられた時代。
戦友は生涯の友、その家に運命の出会いあり( ´ ▽ ` )ノ!
戦友の家に遊びに行くと、廊下をすれ違った、超ドストライクな乙女!戦友の妹さんで、お父さんは一目惚れだったそうです。何度かすれ違ううちに、完全ノックアウト。が、妹さんの方は気にもとめてなかったそうです( ̄ー ̄)
お父さんは、戦時下だし明日をも知れぬ命だから、思いを告げるべきか否か迷ったようです。
そんな折奇跡が起きました…
戦友の母上から、娘をどうぞもらって下さいと、たってのお願いがあったのです\(^o^)/
お父さんは、2つ返事で受けたかったのですが、そこは軍人、はやる気持ちを抑えて、考えてからお返事します、と答えたそうです。
こうして目出度くお父さんは一目惚れの相手と結婚することができました。
月日は流れ流れて。
Y子さんが、数年前に亡くなったお父さんの遺品を整理していた時のこと。
遺書代わりに書き付けていたノートの最後のページに、震える手跡で相合傘が書いてあり、お父さんの名前とお母さんの名前が書いてあったそうです。お前と一緒になれて本当に幸せだった、あったそうです。
いい話だぁ、、、
しかし、同時にふと我が身を振り返ってみる。
どうよ、私、、、。
今の日本、戦後最大の危機だと思うが、なんだか命がけじゃないし、ゆるいし、瑣末なことに煩わされるし、すぐ腹たてるし。
なかなか苦行です、、、。
私の好きなファルキート
ファンの皆様、怒らないでね。
わたしもファンなんですが、こちらも相当捨てがたいです。
義援金バザー
昨夜は春の嵐でしたが、今日はうってかわって気持ちのよい五月晴れです。
以前からふっていました、義援金バザーの話、決まりました。マンションの会長さんも、「そういうことならば頑張って下さい!」と共有スペースを拝借することを快諾して下さいました
5/29(日)10~16時
場所:スタジオ上階段踊り場、及びスタジオ内
つきましては、皆様に出品のご協力をお願いしたいと思います。
あまり早くから持ってこられると、ただでさえ狭いスタジオが余計狭苦しくなってしまいますので
尚、3ヶ月に1回ほどのペースで恒常的に続けていく予定ですので、張り切って一気に持ち込まなくても大丈夫です
小金井市の掲示板、ツイッターなどで告知してゆきますので、
おうちの片付けがてら、いいブツを物色しておいて下さいませ
ご協力宜しくお願い致します