今年も残すところ2日となりました。
ざっくり振り返りたいと思います。
1月、発表会で幕を開けた今年、焦りを持ち越しての新年となりました。
が、土壇場の気迫や、チームメイトを思いやる気持ちなど、いいものをたくさん見せていただきました
そして、あの発表会が、図らずもエル・フラメンコで行う最後の発表会となってしまいました。
2月、子供を連れての渡西、懐かしい顔、懐かしい景色、胸が打ち震えました…
子供と行けたことが、私自身が勝手に作っていた限界枠みたいなものを、取っ払わせてくれました。
春の気配とともに我が教室が仕込み?!に入る、桜まつり。
曇天ではありましたが、今年も降られることなく無事に行えました。
だいたいこの時期まだ寒くて、桜の宴会はほぼ我慢大会ですが….
ゴールデンウイーク前後から、エルフラ最後のライブの準備に。
「やくそくの場所」。
こっから夏まで、時間はたっぷりあったはずなのに、なんか間際までやたらもがき苦しむ思いしかしなかったな。。。
刺激的なメンバーとエルフラに立てて、終われば本当に楽しかった。
その間に、教室行事としては、スタジオコンサート(と呼んでしまおう)を7月にやったなあ。
衣装も着て、習ったところまでの全力投球。
程よいゆるさと緊張感と、やっぱり継続したい行事です
そこから、お月見のつどいへ、シフト。
こうしてみると、なんだかんだ忙しかったね、我が教室…
こちらも毎度のごとく、天候にやきもきしながらも、やはり降られず、月も拝めて、あなたのし
師走頭はコラボライブ。
他ジャンルのアーティストの方々と絡める、勉強になるライブ、これで3度目です。
自分の限界を突きつけられながら、なにくそ、と発奮できる貴重な現場です。
そして、スタジオおさらい会と忘年会。
日頃顔を合わせない他のクラスの人たちの踊りを見る機会でもあり、お互いが刺激を受ける良い機会になったのではないかと思います。
次回は焼き鳥の本数をもっと増やそうと思います、ごめんなさい
人には様々な事情があって、抱えてることも感じることも日々たくさんあって、生きていくのって世知辛いと常々思うのですが、ほんの数分でも数秒でも、フラメンコが別次元へ誘ってれるので、そこに乗っかって夢見ることができれば、案外救われたりするんだよな、というのを強く感じた1年でした。
やっぱりフラメンコ大好きです。
私は立派なフラメンコ職人になりたいです