忘年会

昨日はスタジオで忘年会を行いましたshine

 

教室行事としては、桜まつり、蛇の目通り祭り、お月見のつどい、教室ライブ、と、モリモリの1年でした。

それぞれの行事の中で、これまで積んできた練習を披露してきたり、応援に回ったり、新たにチャレンジしたり、いろいろな思いで、みんな真摯にフラメンコに向き合ってきました。

そこのエネルギー源として、チームメイトの存在が大きいのだな、と感じました。

1人では挫けそうなことも、仲間となら超えられる、というのはありますよねconfident

そんな励まし合いが自然にできる空気感があって、いい教室に成長したなあ〜confidentと感じ入りましたnote

 

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愛ちゃんとちーちゃんのウクレレ共演も!

 

 

 

 

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美味しいお料理に美味しいお酒、楽しい語らいに、美魔女たちの酒宴は深夜まで続くのでした・・・

 

今年もこうして、つつがなく暮れてゆきます。

感謝、感謝shine

レッスンは来週までありますので、しっかり踊り納めいたしましょう。

1年、本当にお疲れ様でしたnotes

黄金色

16日に行いました、スタジオおさらい会、忘年会、どうもお疲れ様でした!

この1年で頑張ってきた総踊り、それぞれの成長ぶりが素晴らしく、とても見応えありました。

何よりも、フラメンコが好きな気持ちが伝わってきて、嬉しかったです。

本番で失敗してしまった悔しさは、来年への糧に、本番でうまく踊れたらその喜びを力に、精進続けて参りましょうup

あ、どなたか、踊っている写真撮ってた方、データ送ってくださいませconfident

 

そして、スタジオでなし崩し的に始まった忘年会sign03

差し入れ大歓迎!としておいたら、出るわ出るわ、美味しそうな料理にお酒heart04

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並べきれないほどのパーティー料理!

みなさん、腕に覚えありlovely

 

 

 

 

 

あれやこれやのよもやま話に花が咲き、たらふく食べて、たらふく飲んで、幸せ〜shine

こうして、みんなで集まって、つつがなく踊ってこられたことに感謝。

どうもありがとうございました!!

 

ここで、私が好きな、そして、そうありたいな、と思う名文を。

茂木健一郎さんです。

 

「以前、出雲の地で、古来のやり方で鉄を精錬したことがある。

「たたら製鉄」の方法で、砂鉄を熱し、フィゴで風を送り込んでどんどん温度を上げていった。

そうしたら、鉄が赤くなって、やがて黄金色になった。

本当にきれいな、輝かしいばかりの黄金色の輝きが、暗闇の中から放射されている。

 

その時、黄金色というのは、元素としての「金」だけが持つのではなくて、どんなものにでも、熱して温度が上がっていくと、やがては黄金色になるのだ、ということを学んだ。

つまり、黄金というのは、「元素」ではなく、「状態」なのである。

 

人の心の中にも、黄金色が見えることがある。

 

何かに熱中していたり、恋の予感に胸を弾ませたり、難しいがやりがいのあることにチャレンジしたりしている時に、人の心の中には黄金の光が放たれ始める。

ハート・オブ・ゴールド。

 

「黄金の心」は、生きることの情熱が高まった時に、自然と私たちの胸の中に生まれてくる何ものかなのである。」

 

ということで、みなさん、美しいですshine

 

 

 

 

 

サル年が去る…

今年も残すところ2日となりました。

ざっくり振り返りたいと思います。

 

1月、発表会で幕を開けた今年、焦りを持ち越しての新年となりました。

が、土壇場の気迫や、チームメイトを思いやる気持ちなど、いいものをたくさん見せていただきましたshine

そして、あの発表会が、図らずもエル・フラメンコで行う最後の発表会となってしまいました。

 

2月、子供を連れての渡西、懐かしい顔、懐かしい景色、胸が打ち震えました…

子供と行けたことが、私自身が勝手に作っていた限界枠みたいなものを、取っ払わせてくれました。

 

春の気配とともに我が教室が仕込み?!に入る、桜まつり。

曇天ではありましたが、今年も降られることなく無事に行えました。

だいたいこの時期まだ寒くて、桜の宴会はほぼ我慢大会ですが….

 

ゴールデンウイーク前後から、エルフラ最後のライブの準備に。

「やくそくの場所」。

こっから夏まで、時間はたっぷりあったはずなのに、なんか間際までやたらもがき苦しむ思いしかしなかったな。。。

刺激的なメンバーとエルフラに立てて、終われば本当に楽しかった。

 

その間に、教室行事としては、スタジオコンサート(と呼んでしまおう)を7月にやったなあ。

衣装も着て、習ったところまでの全力投球。

程よいゆるさと緊張感と、やっぱり継続したい行事ですnote

 

そこから、お月見のつどいへ、シフト。

こうしてみると、なんだかんだ忙しかったね、我が教室…

こちらも毎度のごとく、天候にやきもきしながらも、やはり降られず、月も拝めて、あなたのしfullmoon

 

師走頭はコラボライブ。

他ジャンルのアーティストの方々と絡める、勉強になるライブ、これで3度目です。

自分の限界を突きつけられながら、なにくそ、と発奮できる貴重な現場です。

 

そして、スタジオおさらい会と忘年会。

日頃顔を合わせない他のクラスの人たちの踊りを見る機会でもあり、お互いが刺激を受ける良い機会になったのではないかと思います。

次回は焼き鳥の本数をもっと増やそうと思います、ごめんなさいcoldsweats01

 

人には様々な事情があって、抱えてることも感じることも日々たくさんあって、生きていくのって世知辛いと常々思うのですが、ほんの数分でも数秒でも、フラメンコが別次元へ誘ってれるので、そこに乗っかって夢見ることができれば、案外救われたりするんだよな、というのを強く感じた1年でした。

 

やっぱりフラメンコ大好きです。

私は立派なフラメンコ職人になりたいですconfident