先日のジャズとのコラボライブにお越しいただきました皆様、師走のお忙しい中、本当にありがとうございました
私が身体で喋れる言語は、フラメンコだけで、しかもそれすら決して雄弁ではなく、むしろ拙いものです。
それでジャズを表現する、というのはどだい無理な話で、しかも、フラメンコの所作はフラメンコの中だから存在し得るものと思っているので、苦しさはつきまといました。
が、音が教えてくれる方向に遅れずに体を動かす、ということの大事さを改めて思い知り、外からフラメンコを見たときに、ああ、だからここはこういう風に踊らなければいけなかったんだ、と再認識することもできて、刺激に満ちていました。
ボーカルの久子さんの熱い思いがなければ、実現しなかったこの企画、その努力に頭が下がります。
本当にありがとうございました!その熱唱に励まされました!
ギターデユオのかりんとうさん、パーカッションの小山田さん、熱い演奏でカッコ良かったな!
ゲストボーカルのNAHOさんも交え。
NAHOさんが歌うと、濃厚なジャズの空気感に包まれる。すごかった!
楽しかったな。
今年のライブは、この出演が最後でした。
いい締めくくりができました。
久子さん、皆さん、本当にどうも有難うございました